既了庵分室

如月一月の雑記

雑記12_酒を飲む

酒を飲んでいる。

いわゆる交流会なるものに駆り出された。料理を見て「高え会費だなあ、おい」とは思ったが、自分の金でないのでスルーした。

さて、酒である。
まあ、多分、ひとりで飲む分には嫌いではない。家族と飲むのも嫌ではない。友人もよろしい。

で、今回のような付き合いの場である。
なんだかな。随行という身の上もあるのだから知らないが、慣れた。慣れたは慣れたが、決して楽しんではおるまい、と思っている。

が、周りから見れば「好きそう」だという。
成程。よろしく道化を出来ているらしい。

奢られたハイボールを電車で飲みながら書いている。